2024.07.30 | トーソー株式会社

スマホ専用アプリ「TOSO Connect」で
住まいの窓周りをどこからでも一括管理

プロダクト
スマホ専用アプリ「TOSO Connect」で<br>住まいの窓周りをどこからでも一括管理

ロールスクリーンやシェードを電動化するトーソー株式会社の新提案
スケジュール設定機能でライフスタイルに合わせた快適環境の実現を

エアコン・照明・テレビ・キーロック・防犯カメラなど、住まいに関する製品のスマート化が進み、スマホやアプリでの操作がスタンダードになった時代。もちろん、ロールスクリーンやシェードも例外ではない。

昨今の住宅は吹き抜けの高窓や、床から天井までの大開口の窓がトレンドということもあり、電動化の需要はますます高まっている。

そんな中、「窓辺をかえる、明日がかわる」を理念に掲げる、窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社から新たに登場したのが、「TOSO Connect (トーソー コネクト)」だ。

同製品は電動ロールスクリーン「マイテックAT」や電動ローマンシェード「リベルタライト」、そして電動カーテンレール「プログレス」に対応。注文時に申し込むことで、専用のアプリをスマートフォンにダウンロードして、簡単にこれらのアイテムを操作するための “スマホ操作オプション”だ。

最も特長的なのが、スケジュール設定機能だろう。例えば、平日の朝7時に自動でスクリーンが開き、夕方6時に閉めるといった設定が可能に。これにより日常生活のリズムに合わせた快適な環境の提供にも繋がる。

また、アプリ一つで複数の製品の管理を行えるのも嬉しい仕様だ。家全体の窓辺を一括してコントロールすることで、利便性と快適性を一層高めることができる。

Wi-Fi環境 (2.4GHzのみ) があればどこからでも操作可能であり、タブレット端末にも対応。外出先からでも開閉状況が確認できるため、プライバシーの確保や防犯対策にも役立つ。

インターネット環境を利用することで、追加の配線工事や面倒なリモコン管理が不要となるのも、住まい手にアピールしたいポイントだろう。

家中の窓周りをトータルでサポートでき、複数の製品を提案することができる「TOSO Connect (トーソー コネクト)」。住まい手の利便性を高めつつ、住宅事業者にとっても単価や売上のアップの手段になるはずだ。