常に加重がかかる床材は、簡単にズレが生じないよう強力に固定する必要がある。しかし、時にこれがリフォーム工事の手間を増やす原因にもなってしまう。なぜなら、しっかりと貼られた既存床は剥離に時間がかかり、かつ躯体の下地を傷めてしまうことがあるからだ。こうした場合には修復費用が発生することもあるため、手軽に貼り替えられる床材の選択肢は必須といえる。
そうした時にこそ検討してほしいのが、『東リ株式会社のPITAFI (ピタフィ)は、DIYにも最適な施工性の高い床材』でも紹介した、東リ株式会社の新たな住宅用床タイル「クラシアルタイル」だ。
裏面に自然由来の炭酸カルシウムを主成分とした“Solid Core (ソリッドコア)”層を採用。クッションフロアや塩ビタイルなどの既存床への重ね貼りができるため、撤去工事が不要になり、下地を傷める心配が無くなる。また、適度な硬さで不陸が起こりにくく、床全体がフラットに仕上がるのも特長だ。

施工には、粘着力が半永久的に持続するピールアップ型接着剤を用いるため、吸着面が固まらずに床貼りが容易になる。一度塗布した接着剤の再利用も可能で、その分の作業とコストの削減にもつながるはずだ。
デザインは、木目調と石目調を合わせて約30種類を用意している。木目調は152.4mm×914.4mmの1サイズ、石目調は457.2mm×457.2mmと304.8mm×457.2mmの2サイズを展開しているが、カッターによるサイズ調整も可能なため、あらゆる現場で気軽に使ってもらえるだろう。
そして、表面のUV樹脂コーティングは高い耐久性を持ち、テーブルなどの高所からの落下物、家具等の荷重や擦れ、食用油の付着など、様々な暮らしのシチュエーションから床を守り、長期間にわたって美しさを保ってくれるのも住まい手にとって嬉しい機能だ。
クラシアルタイルは、今まで課題だった床工事の工程を大幅に改善。時間やコストをかけずに美しく仕上げたいという希望を叶えてくれる理想的なアイテムだろう。