2025.08.26 | 株式会社オーツー

シンプルなデザインとオーダーシステムが
人に寄り添い、空間に調和する

プロダクト
シンプルなデザインとオーダーシステムが<br>人に寄り添い、空間に調和する

オフィスや商業施設の多様化に快適さと安心感
「ちょうどいい選択肢」を提供し続ける、業務用家具ブランドQUON

業務用家具の分野では利用するシーンの多角化に伴い、使いやすさに加え、洗練された外観を兼ね備えた製品への関心が集まっている。もはや単なる設備ではなく、「心地よさ」や「印象づくり」を支える家具の重要度は、暮らしや働く環境の質を高める要素として重視されつつある。

こうしたニーズに応えるのが、業務用家具ブランドのQUON(クオン)。2025年7月4日に発刊された最新カタログ『QUON Furniture Collection (クオン ファニチャー コレクション) 2025-2027 vol.29』では、さまざまなスタイルに寄り添うアイテムがさらに充実。特集ページの「QUON REASON (クオン リーズン)」では、「業務用家具のデザインの本質」を掘り下げた、設計のヒントとなる内容が掲載されている。

なかでも注目すべきは、QUON独自の豊富なカスタマイズオプション。スチール脚の塗装色は14色の中から1脚単位でオーダーできるほか、張地や木部塗装のセレクト、サイズオーダーにも対応する。用途やターゲット層に合わせた最適な一脚や一台を見つけられるのではないだろうか。

また、本カタログで新たに加わった新作3商品も見逃せない。

「チップ」シリーズは、軟質モールドウレタンを使用することで、自由曲線による柔らかなフォルムと快適な座り心地を実現したチェア。5種類の脚部に加え、張地や塗装色の組み合わせによって、空間や用途に合わせた理想の一脚を追求できる。

人気の「ポプラ」シリーズには、木製タイプの「ポプラ-3」が登場。オーク材を使用し、ぬくもりのある落ち着いた佇まいが空間に自然と馴染む。シンプルで飽きのこないデザインはそのままに、新たな質感が加わった。

大型スチールテーブル「TFG-355」は、14色の脚部塗装と4色の天板から自由に組み合わせが可能。シンプルな構造ながら、カラー選びによって多様なテイストに仕上がっている。さらに、テーブル幅(W)を指定できるため、空間に合わせた柔軟な設計が可能だ。

創業以来、業務用家具に必要とされる要素を意識し、お客様や空間にとっての「理想の一脚」を提供し続けている。独自のカスタマイズ力と相まって、今後も多様化する住環境に応える存在として、QUONの家具はリフォーム業界からの注目を集めていくだろう。