2023.09.11 | 株式会社スミノエ

都会的な色気と洗練さを併せ持つ、MODESボイルレースカーテン

プロダクト
都会的な色気と洗練さを併せ持つ、MODESボイルレースカーテン

シームレス縫製が大型窓のための理想的な選択
美しい透け感や滑らかな肌触りによって窓辺の主役に

株式会社スミノエが展開しているMODES (モードエス) は、クリエイティブを刺激するアートピースのような、モダンデザインが揃うファブリックコレクションだ。その中から、見た目にも美しい意匠性とシームレス縫製に対応した、ボイルレースカーテンを紹介する。

ボイルレースカーテンとは、ボイル生地を使用した薄手のレースカーテンを指す。薄地の目の粗い織物で、しわになりにくく軽やかで、さらっとしたような肌触りと清涼感が特長。同商品はタテ糸とヨコ糸の色差から生まれるシャンブレーと呼ばれる玉虫調の色味を持ち合わせ、光沢がありながらシャープな印象が強く、洗練さのある都会的なアイテムとなっている。

2.9mのヨコ使いができる生地は、シームレスな縫製対応となり、巾継ぎ時に生地の重なりから生まれるタテ線が発生しないところもポイント。昨今、7mクラスの大型窓が台頭しており、大判サイズのカーテンの需要も高まっている。継ぎ目の無い美しい仕上りは、そういった窓にも適している技術だ。

もちろん安全性にも配慮され、全アイテムが防炎設計。戸建住宅は勿論、防炎品が義務付けられているタワーマンションをはじめ、商業施設、ホテル、医療・福祉施設など、幅広い場所での利用が可能となっている。また、お子様にも安心なシックハウス対策等級最上位のF☆☆☆☆ (フォースター) を獲得していることや、メンテナンスの手間も考え家庭の洗濯機で洗えるウォッシャブル品であるところも、末長く利用できる嬉しい仕様。

ニュアンスのあるスモーキーなカラートーンと、生地のとろみ感や透け感が色気を醸し出す、同社のボイルレースカーテン。コーディネートに取り入れることで、品のある空間へと仕上げてくれる。一般的には白色のニーズが圧倒的に高いレースカーテンだが、洗練された表情を演出したい方にはおすすめのカラーレースだ。