日本一売れているTRUSCOの『カルティオ』ニューモデルを
プロツール総合サイト『オレンジブック.com』で手軽にお手元に

今お使いの“台車”、使い心地はどうだろうか？

壁紙・タイル・フローリングなど、建材の運搬はリフォーム現場における重労働の一つ。施工に使う部材を運ぶことから工事はスタートする。

「モノを乗せて運ぶ」。単純だけど何気に多いこの作業。取手がぐらつく、スムーズに動かない、重量がある。このような台車を使っていると効率が悪いばかりか、ストレスも溜まるだろう。

プロツールカンパニーであるトラスコ中山のブランドTRUSCO (トラスコ）から、圧倒的に支持されている『カルティオ』のニューモデルが発売された。

同商品は日本一売れている台車(※1)であり、GOOD DESIGN AWARD2023も受賞している。コンセプトは「やっぱり台車は軽い方がいい」。以前の『カルティオ』が持つプロ仕様の耐久性や静音性はそのままに、重量を8.4kgから6.8kgへと約20％軽量化、耐荷重200Kgクラスの台車としてはとても軽量な仕様だ。

もちろん機能性もキャスター間の幅を広げることで、運搬物のバランスを取りやすくして安定性を向上。また、工具を使わずにワンタッチで取り付けられる「ボルトレスキャスター」を採用。ゴムより軽くて弾性があり、凹凸の衝撃を吸収するエラストマー樹脂のため、驚くほどスムーズな移動を体感できる。

他にも、台車ながらに充実したオプションパーツを取り揃えているところも特長だろう。荷物落下防止柵 (必要な時にだけ起こして使用する回転式柵) や、樹脂ストッパー・ぶつかりキズ防止バンパークッションがあり、どれも安全な運搬の際には必需品だ。

そんな『カルティオ』を含めたトラスコ中山の商品は、作業現場のプロツール総合サイトの『オレンジブック.com』で購入できる。登録アイテム数は約420万点を有し、このサイトだけで施工に必要なあらゆるモノが手に入るのだ。

自分だけの“ホームセンター”感覚で使える同サイトなら、『カルティオ』以外にもリフォームに役立つアイテムがきっと見つかるだろう。

(※1)トラスコ中山株式会社調べ