機能性はもちろん、GOOD DESIGN賞を受賞したデザイン性も魅力
お部屋のランドリースペースをスマートにアップデート

現代のライフスタイルでは季節に関係なく、室内干しのニーズが高まっている。花粉症やアレルギー、または外干しが難しい都市部での暮らしといった理由で、室内干しを「選ばざるを得ない」状況もあるのではないだろうか。

そこで必要となるのが、天付タイプの物干しポール。

オリジナルポストの製造及び販売を主軸に、換気システムやインテリア用品の製造及び販売も行っている株式会社ナスタの「AirHoop (エアフープ)」なら、機能性とデザイン性を両立し、快適なランドリースペースを簡単に作り出すことができる。

同製品は天井に埋め込んで、使わないときは取り外して収納するタイプの室内干し用のポール。天井高に合わせて長さを設定でき、別途オプションで購入できる単品のベースを利用すれば、好きな位置に設置することも可能だ。

本体のカラーは３色のバリエーション（ホワイト×レッド、ホワイト×グレー、ブラック×グレー）が用意され、ポールの長さはS (400mm)・M (550mm)・L(700mm)の中から、使う人の身長やお部屋の天井高に合わせて選択できる。

ライフスタイルに合わせて自分好みにチョイスできる上、GOOD DESIGN賞を受賞したデザイン性もあり、インテリアとして調和するところもポイントに。

素材には軽量アルミニウムを採用しているため、女性や年配の方でも片手で簡単に設置や取り外しができる点も魅力だ。

洗面所やランドリールーム、またサンルームのリフォームの際、AirHoopで便利な室内干し環境を実現できれば、住まい手の満足度を大いに高めることができる。限られた空間を有効に活用し、機能性と美観を両立させることで、住環境の質を向上させることも可能だ。

また室内干し以外にも、例えば観葉植物を吊るしたり、天井空間を演出する用途など、これまでにない提案をしても喜ばれるのでは。

こうしたアイデアを交えることで、住まい手に対して一歩先を行くリフォームができ、ひいては自社の競争力を高めることができるだろう。狭いスペースを有効活用したいという要望が増えている現代において、こうした製品の価値はますます高まるはずだ。