ヨーロッパのデザイナーによるトレンドや伝統を反映した製品に加え
プランニングからコンサルティングまで行う手厚いサービスは必見

自社皮革工場を持ち、製造からデザイン、品質管理まで一貫して行うことで、高品質なアイテムを提供している、皮革ソファ専門メーカーのワタリジャパン株式会社。

世界の主要な家具フェアに精力的に参加し、最新のトレンドをいち早く製品開発に反映。ヨーロッパの優れたデザイナーによる革新的なデザインと豊富な品揃えは、日本の住環境にも最適なソファとして幅広いニーズに対応している。

同社では、Domicil(ドミシール)／Fabbrica(ファブリカ)／Corium(コリウム)という3つのブランドを展開。

まずは1978年にドイツで誕生したDomicil。熟練された職人技術とヨーロッパの著名なデザイナーとのコラボレーションによって生まれたコレクションだ。上品で洗練された美しさを追求し、暮らしにプレミアムな価値を提供してくれる。

Fabbricaは1998年に、Domicilと同じドイツで誕生。現代のライフスタイルに適応するため、ミニマリズムとエレガンスを融合させた最先端のデザインが魅力。革新的なアプローチと優れた品質を通じて、美しさと安らぎをもたらしてくれる。

そして、イタリア発のデザインソファとして、伝統のエレガンスと現代的なモダンを継承したアートのようなプロダクトであるCoriumは、美しさを追求する伝統と情熱が感じられるシリーズだ。

また、効果的なプロモーション戦略を立案するセールスサポートや、創造性と専門知識を活かしたコンテンツを提供するマーケティングサポート、商品を提案するための専門的なトレーニングなど、アイテムのプランニングからコンサルティングまで行っているのも同社の特長と言えるだろう。

そんなワタリジャパン株式会社が、東京都港区台場に「HTL Odaiba Tokyo Showroom」を、2024年5月29日にオープン。

最新のブランド／デザインの提案はもちろん、テクノロジーを活用した機能性や住まいにマッチするコーディネートなど、今までにない新たな価値を提供する体験型ショールームとなる。

これだけの手厚いサポート体制は、なかなか他では受けれないのでは。住まい手への説得力あるソファ提案のためにも、ぜひ取り扱いを検討していただきたいメーカーだ。