2024.03.19 | 株式会社北洲

置き敷き工法で工期を約30%短縮可能
PERGO (ペルゴ) ラミネートフロア

マテリアル
置き敷き工法で工期を約30%短縮可能<br>PERGO (ペルゴ) ラミネートフロア

新柄も加わりデザインもアップデートして更に使いやすく
北欧生まれの高品質床材は、リフォーム時の理想的な選択肢

株式会社北洲が取り扱う「PERGO (ペルゴ) ラミネートフロア」。この強さと美しさを兼ね備えた北欧生まれの床材に新柄が追加された。さらにデザイン面では、より自然な仕上がりを実現してくれる「クラシックプランクEdge (エッジ) 」が登場。

これらのアップデートにより、より使いやすくなったPERGOをご紹介しよう。

表面には特許取得の「TitanX™ (チタンエックス) プロテクション」を採用。傷・汚れ・水への耐久性のほか、火の着いた物を落としても焦げ跡が残らない耐熱性や、住宅レベルで15年分の紫外線を当てても、色褪せによる変化が起こらない性質を兼ね備えている。

商品は大きく分けて2種類。まずは「モダンプランクセンセーション」。本物のような色合いと木目、そして温かみのあるマットな仕上がりが特長だ。柄は定番のコースタルオークに加え、今回から新たに追加されたのがインテンスウォールナット/マナーオーク/ナチュラルクラシックオークの3種類。

もう一つは、新たなデザインへとアップデートした「クラシックプランクEdge」。その特長は部材の目地にラインを入れることで引き締め効果が生まれ、遠目から見た時のスタイリッシュな仕上がりを実現。ラインの太さや濃淡が各箇所で異なり、敢えてラインをぼかすことで、本物の木の風合いを演出。革新的なエンボス技術によって天然木の節や木目を忠実に再現し、高級感を感じさせる仕様だ。

いずれも施工にはノリやクギを使わない置き敷き工法が可能で、従来の床材と比べると工期を約30%短縮。ノリやクギを使わないため既存の下地を傷付ける心配が無く、将来の張り替えも簡単に行える。

更に「クラシックプランクEdge」では特許を取得したサネ構造“ユニクリック”を搭載。隣り合う床材同士を引き寄せ合う強固なロックシステムを採用しているため、置き敷き工法でも、目隙きや目違いの発生を抑えてくれるという。

リアルな木質感を求める方、美しい床を長期間維持したい方へのリフォーム提案として、検討してほしい商品だ。

「PERGOラミネートフロア」は日本橋にある事務所内に設けた展示コーナーで実物を体感できるので、ぜひ足を運んでほしい。

◾PERGO JAPAN OFFICE
〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町6-3 日本橋山大ビル1階
※完全予約制(詳しくはソーゴー担当者まで)