照明は単なる光源ではなく、お部屋のアイキャッチになり、雰囲気づくりに大きな影響を与えるインテリア。
光の放ち方や壁に映る陰影だけではなく、光が灯っていない時のディテールまで緻密にデザインされたアイテムは、ただ1つ存在するだけで魅力的な空間を創造する力がある。
カリフォルニアで生まれた日本初上陸の「Mavisten Edition (マビステン エディション)」も、まさに独創的な照明ブランドと言えるだろう。
ビーチに沈む夕陽 (ゴールデンアワー) にインスパイアされた、心を奪われるようなプロダクトをご紹介。
まずはCopernica (コペルニカ)。ポーランドの天文学者である Nicolaus Copernicus (ニコラウス・コペルニクス) の独断的な精神に触発され、地動説にインスパイアされたシリーズだ。宇宙の神秘を自宅の中で表現し、空間に無限の可能性を見出せるデザインは、目の前に惑星が浮かんでいるような錯覚を覚えるだろう。壮大な宇宙へといざなってくれる、そんな魅力が詰まっている。
続いては、レトロな蓄音機やエジソンバルブに影響を受けたAmplitude (アンプリチュード) シリーズ。LED電球のほんのりと暖かな灯りがガラスを通して屈折し、夕日の残光のような心地よさを感じるデザインだ。まるで夕陽が部屋の中に降り注いでいるような情景を演出し、見る人の心まで優しく包み込んでくれるだろう。
その他、白熱電球をサイズアップしたようなフォルムのLEDライトのEmber (エンバー) シリーズは、ありそうで無かったインパクトあるペンダントライトだ。
いずれもリフォームによって生まれ変わる住まいを、ワンランクアップしてくれる。
感度の高いデザイン性を兼ね備えたMavisten Editionは、国内では現状ソーゴーでしか取り扱っていない商品。発売は2024年9月からのため、今のうちに注目してほしい逸品。自社の提案力を今まで以上にアップデートし、日本の住空間に革新を起こす“光”となるに違いない。