擦りキズやシミを気にせずストレスフリーな食事を楽しめる
強度・耐熱性・耐汚性に優れたセラミック製のモダンな天板

毎日の食事で使うダイニングテーブルは、どんなに気をつけていても長く使っていれば、食器の擦りキズがついたり、凹んだり、水や油汚れのシミができてしまう。日常的に気にしながら使うのはストレスだし、こまめな手入れも負担となるだろう。

そのような問題に着目し、セラミック素材の「強さ」を活かしたダイニングテーブルが、株式会社綾野製作所のセラミック製天板を使用した「ネオス」だ。

同社のダイニングテーブルの天板には、世界でセラミック御三家と呼ばれる会社のひとつである「Neolith(ネオリス)」社製の素材を使用。

5万トンの力でプレスし、原料が溶けるギリギリの高温となる最大1,250℃で焼き上げることで、素材同士が強力に密着して隙間が無くなる。とても強度が高く、外部からの汚れが染み込まない素材に仕上がるという。

それはチェンソーでもキズが付かないほどで、さらにガスバーナーを当てても問題ない耐熱性や、油分が沁み込まない耐汚性を持ち合わせている。また、天板として使用されることの多い大理石や御影石と比べて薬品耐性が非常に強く、漂白剤や塩酸、苛性ソーダ等に対する抵抗性にも優れている。

このような焼成をして生まれるセラミックのテーブルは、光を受けた細かな凹凸が複雑な表情をもたらす。洗練されたテクスチャーが重厚な高級感を感じさせ、上質な空間へと押し上げてくれるだろう。

そして、天板はシックでモダンな6色を展開。脚部の形状もスクエア(ブラック/ホワイト)とポール(ブラックのみ)を用意。

せっかくお気に入りのダイニングテーブルを選んでも、傷やシミだらけになってしまえば見た目の美しさが損なわれ、ダイニングとの調和も崩れてしまう。優れたデザインと高い強度を持つ「ネオス」が、日常的なお手入れの手間を軽減しながら、住まい手に末長く愛される食卓をつくりあげてくれる。

エンドユーザーのお悩み解決も兼ねた選択肢が、顧客との信頼関係をセラミックのように強固なものにするだろう。

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