2023.07.10 | ワンド株式会社

グッドデザイン賞を獲得したデザイン性、SOUシリーズで自分らしいキッチンを

プロダクト
グッドデザイン賞を獲得したデザイン性、SOUシリーズで自分らしいキッチンを

美しさ・機能性・ローコストを追求した理想的なフレームキッチン
インテリアを選ぶように住まいのテイストに合わせてカスタマイズ

長年にわたり、ブロックキッチンの分野で革新的な製品を提供してきたワンド株式会社。2019年に販売を開始し、2022年度のグッドデザイン賞を受賞した『SOUシリーズ』は、同社の機能的なキッチンづくりの技術と、国内外で活躍する設計事務所『サポーズデザインオフィス』のデザインが一体となり生まれた、インテリア性の高い、モジュール型の新しいキッチンシリーズだ。

近年、ライフスタイルや家族構成の多様化に伴い、住宅の間取りや環境が大きく変化したことで、自分だけの理想的なキッチンの需要が高まっている。カタチが決まっている既製品と比べ、キッチンスペースの有効活用にも優れ、調理や収納といった作業の最適化が可能で料理の効率化や家事の負担軽減に繋がり、快適な生活を実現できることになったのも要因の一つだろう。

『SOUシリーズ』は、天板3種類、面材13種類から、好みのアイテムを選択して組み合わせるカスタマイズ性を持ち合わせ、自由自在に理想のデザインをつくり上げることができるのも特長。重厚な雰囲気の素材から個性的なカラー、クラフト感のあるラフな印象を活かした面材など、住まいのテイストに合わせたパーツから選ぶことができ、更には水栓、コンロ、フードなど、キッチンに合わせて周辺器具が用意されている点も、同社が選ばれている理由の一つではないだろうか。

シリーズ名の『SOU』という名前には、空間を自由に“装う”こと、そして使う人の生活に寄り“添う”という意味が込められている。デザインにこだわったキッチンは、時にコストが高くなりがちだ。同製品はフレームやディテールを極力シンプルに設計することで、デザイン性を持ち合わせながら、ローコストも実現しているところが、他の製品と比べても優れていると言えるだろう。

『SOUシリーズ』は普遍的な存在として、お気に入りの家具を選ぶように、理想のキッチンを創ってくれる存在となってくれるに違いない。