リフォームを検討している消費者に対して、安全と安心を守るお手伝いをすることは、住み心地の良い暮らしを提供するうえで、設計やデザインと同じように大切なことかもしれない。そこでぜひご紹介したいのが、ヨーロッパやアメリカ、中国を中心に、累計出荷台数3億台以上を誇るブランド、『JUAN CLOUD(ジュアンクラウド)』の防犯カメラ『JA-PO1031-WP』と、タッチパネルモニター『JA-T6204-W』だ。セキュリティ強化や犯罪抑止を目指すリフォームには欠かせないアイテムとなってくれるに違いない。
マンションや戸建に設置されている防犯カメラの映像が、多発している「闇バイト」などの強盗犯罪を摘発する要となっているのはご存知だろうか? カメラによる安全と防犯の重要性がますます高まっている昨今、住まいが被害に遭わないためにも事前の対策は必要不可欠だ。そして消費者の安心と安全は常に最優先事項であり、新たなソリューションとして防犯カメラの提案は、リフォームの際に考慮すべき重要な選択肢となってくれる。
では、数多くの商品から実用的なアイテムを選ぶ際のポイントはどこだろうか?まず最初に気になるスペックといえば画像の鮮明さ。せっかく防犯用に取り付けても画像が粗くては、あまり効果的とは言えない。その点、同製品は300万画素の高解像度を備えた商品となっている。画質はテレビでいうところの「フルハイビジョン」と同等で、ある程度は拡大しても人の顔や文字・数字も鮮明に識別ができ、精細さのある映像を記録できるところが最大の強みと言えよう。
その他には、暗闇でも最大20mの視認性を持ち合わせた赤外線ナイトビジョンの搭載や、いつでもどこでもリアルタイムで映像が確認できるスマホとの連携機能などの高い利便性に加え、Wi-Fiを使用したワイヤレス接続のカメラとモニターで、それぞれ家庭用コンセントがあれば簡単に取り付け可能な施工性の良さなども、提案材料として重要な同製品の特長だ。
以上のことから防犯カメラの導入は単なるオプションではなく、消費者の安心とセキュリティを担保するために重要な要素と言えるだろう。これによってリフォームの付加価値や満足度を高めるきっかけにもなると感じている。