食事だけではなく勉強や趣味など、私たちの暮らしに深く関わるダイニング。家族が集う場だからこそ、居心地の良いデザイン性を追求したいもの。
とりわけダイニングの中で家具は存在感があり、空間のイメージを大きく左右する。家族団欒を楽しんだりくつろぎを感じたいのであれば、浜本工芸株式会社のアイテムを検討してはいかがだろうか。
今回ご紹介するのは、オークの無垢材をふんだんに使い、木の本来のあたたかな風合いを感じるダイニングセット「No.4900」シリーズだ。
ダイニングテーブルはフランス産のオーク森林区である東部の、フォンティーヌブロー地域で、細心の管理下で育った最高級木材を採用。その中でも希少価値の高い300mm以上の幅広の素材のみで作った、“3枚ハギ材”を贅沢に使用した逸品に仕上げている。また、一般的な塗装と比較し強度が高い“UV塗装”を天板の両面に施しているので、熱に強く、キズや汚れが付きにくく、汚れも落としやすい特色がある。
チェアの座面は幅555mmと広く設計されており、前方に向かって広がるフォルムとなっている。このため、長時間じっくりと腰掛けることが可能だ。肘部分はスリムなショートアームを採用し、狭い空間でも出入りしやすいよう配慮されている。離着席時に力が入りやすいように、手のひらにフィットする形状が考えられているのも、住まい手の使い勝手を考慮した嬉しい仕様だ。
いずれもシックハウス症候群の原因とも言われる、ホルムアルデヒドの発散量が少ない「F★★★★」を獲得した材料を使用。小さなお子さんでも安心して使える、人に優しい家具となっている。
目指したものは木本来の「美しさ」を引き出し、機能性や耐久性・素材の良さに加え、「触れていたい」「見ていたい」と感じてもらえる、そんなダイニングセット。
使えば使うほど馴染み、より美しく深みを増す様子は、リフォームによって生まれ変わった住宅と共に住まい手を末長く楽しませてくれるだろう。
是非とも同社の東京ショールームにて、その美しさと温もりを体感してほしい。
◾東京ショールーム
〒163-1006
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーOZONE 6F
※完全予約制(詳しくはソーゴー担当者まで)